節約術完全ガイド|1000万円貯まる節約方法100+間違った節約法

節約して1000万円貯める100のオススメ方法!

お金が貯まる節約術を紹介

 

当サイトではネットを使ってお金を稼ぐさまざまな方法を紹介しています。

 

そして稼いだお金を事業資金にして、月収100万円を突破することがゴールです。まずはそのための資金を作らなければいけません。

 

実はお金を貯めるには収入を増やす他に、節約も非常に有効。

 

世界有数のお金持ちであるアメリカのトランプさんも、実は自家用ジェット機は中古で購入するなど非常に賢いお金の使い方をしているのです。

 

適正でメリハリのある節約は、より豊かな生活をもたらすものです。

 

このページでは節約術について徹底紹介します。

 

さまざまな節約本やネット記事があふれていますが、このページの内容をしっかりこなせば十分。それだけの質と量を用意しました。

 

そして世間で勘違いされている、効果のない節約のポイントも紹介しています。

 

あなたが次なる大きなステージに向かうため、ぜひ本物の節約テクニックを身に付けてみてください。

 

 

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1.お金管理の節約術

お金を管理する節約術

 

【1】目標をもって節約に取り組む

基本的に節約はネガティブな行為です。ただやみくもに節税を続けていても、つらくなってしまうことでしょう。

 

そこで重要なのは楽しく節税すること。

 

まずは「貯金して何をするか」を明確にするのです。

 

私の場合は「投資をしてより大きな資産を作る」という目標がありました。

 

また中には「海外旅行に行く」「結婚式の資金にする」という人もいることでしょう。

 

目標をかなえた場面をイメージすることで、前向きに取り組めるようになるのです。

 

さらには毎月の貯金額を決めるのも効果的。

 

より小さなゴールを設定して、ゲーム感覚で楽しむくらいの気持ちがよいですね。

 

【2】固定費を見直す

節約で成果を上げるには、固定費の見直しがもっとも効果的。

 

毎月1万円固定費を浮かすことができれば、年間12万円もの節約につながるのです。

 

方法としては1か月分の明細・レシートをすべて出して、削れるところがないかチェックすること。

 

ゲーム感覚で減らせる部分を探し出し、対策を打ち出していくのです。

 

いわば節約の「仕組み化」をするわけで、ここが成功すれば実施後はかなりスムーズ。

 

ムリなくどこまで減らせるか、チャレンジしてみましょう。

 

【3】貯金分を先取りして確保

毎月の貯金額の目標としては、手取り収入の6分の1。この数字を達成すればかなり優秀です。

 

最初はムリなく10分の1から始めて、じょじょに割合を高めていくようにしましょう。

 

そして成功の秘訣は、貯金分を最初に抜いてしまうことです。

 

残ったお金だけ使えるような環境にしておけば、あとはその金額でやりくりするしかなくなります。

 

【4】3つの銀行口座を使い分ける

銀行口座を3つ用意し用途によって使い分けると、お金の管理がやりやすくなります。

 

同一の銀行で複数の口座を作ると、振込み時に手数料もかかりません。

 

まずひとつはメインの口座。お給料の振込みや、クレジットカードの引き落とし時などに使います。

 

そして2つめは長期貯金のための口座。貯金しておきたい分は、あらかじめこちらに振り込んでおきます。

 

明確に分けておくことで、貯金分を使ってしまうことがありません。

 

そして最後は資産運用のための口座。

 

老後に向けて、リスクの少ない投資用の資金に準備します。

 

投資初心者は下記の投資商品がオススメです。

 

 

2.食費の節約術

食費の節約術

 

【5】食費の理想は収入の15%

全体的なバランスを考えると、食費の理想の割合は手取り収入の15%。

 

多少超える分には問題ありませんが、30%など大幅に超えている場合は見直しが必要です。

 

プライベートブランドに切り替えて抑えたり、廃棄ロスがないかチェックするべき。

 

一度毎月の購入項目を確認して、対策を打つようにしましょう。

 

【6】スーパーのタイムセールを賢く使う

多くのスーパーは賞味期限が近づいてきた商品をさばくため、値引きセールを行います。

 

この時間帯を狙って安く食材をゲットすることができるのです。

 

まず午前中は早くなくなってしまう値引き品の牛乳。そして夕方5時以降は肉や魚といった生鮮食品が安くなります。

 

さらに帰りが遅い会社員は、閉店直前の時間帯が狙い目。

 

半額以上の値引きシールがついた食品が続々と登場します。

 

【7】食の定額制アプリ「Reduce Go」を利用する

今話題なのが「Reduce Go」というアプリ。

 

このアプリなんと毎月1,980円で、毎日2回まで食材を注文することができるのです。

 

なぜこんなことが可能なのか?それは自宅周辺の飲食店で余った食材を、もらえる仕組みになっているため。

 

飲食店側は「食品ロス」減少につながり、私たちは非常に格安で食材が手に入る。

 

まさにウィンウィンの関係です。

 

現在は東京23区をサービスエリアとしています。該当する方はぜひチェックしてみてください。

 

Reduce Go
毎月1,980円で、毎日2回まで食材を注文することができるサービスです。

 

【8】覆面モニター(ミステリーショッパー)を利用する

覆面モニターとは指定されたお店に行き、お客さんを装ってお店のサービスを調査するお仕事。

 

お店は飲食店が中心でたとえば「入店時に店員の挨拶はあったか」「注文からすぐに料理が来たか」「トイレは掃除されているか」などをチェックします。

 

レポートを提出後に報酬が支払われる仕組みです。

 

覆面モニターの利点は無料で外食ができること。なかには完全無料のところもあります。

 

お仕事なので調査という作業がありますが、外食をお得に楽しむのに非常に有効です。

 

 

【9】重いものやかさばるものはネットスーパーで

醤油や油などの調味料など重くてかさばるものは、ネットスーパーが便利です。

 

まず自分で運ぶ必要がないのが楽。

 

またまとめ買いをすると、割安になる商品もあります。

 

スーパーまで自動車で行っていた人は自動車をなくすことで、家計の出費が大幅に減るというメリットも。

 

イトーヨーカドー ネットスーパー
周辺地域のイトーヨーカドーから商品をお届け。即日注文即日お届けも可能です。

 

【10】わけあり商品に注目

ネット通販やテレビショッピングでよく販売されているのが「わけあり商品」。

 

割れせんべいやハムの切り落とし、明太子の小切れなど。

 

形は悪くても味は変わらず。それでいてリーズナブルな価格で買えるのです。

 

もちろん安いからといって、不要な食品を購入すると本末転倒。

 

本当に必要なものだけを買うように心がけましょう。

 

【11】煮物はレンジ調理がオトク

煮物の料理をする場合、ガスを使ってコンロ調理をするよりもレンジで調理した方がオトク。

 

たとえば肉じゃがあれば、コンロ調理は20分の調理時間で光熱費は5.84円。

 

一方レンジ調理の場合、10分の調理で光熱費は0.85円になるのです。

 

年間で換算するとざっと600円程度の差に。調理時間が大幅に減るのも嬉しいですよね。

 

さらに時間の節約にもつながります。

 

【12】ベランダガーデニングに挑戦

野菜が高騰傾向にある現在、ベランダガーデニングがオススメです。

 

節約はもちろんのこと、自分で育てた野菜の味は格別。

 

マンションのベランダなど育てられるスペースがあれば、ガーデニングにチャレンジしてみましょう。

 

ベランダで育てやすい野菜はナス、ハツカダイコン、ニンジンなどさまざま。

 

鉢は直径30センチ程度、プランターであれば60センチ程度のものを利用します。

 

【13】ペットボトルのお茶は購入しない

ペットボトルのお茶はついつい便利で、いつも購入している人も多いのではないでしょうか。

 

1本2リットルあたりの相場は300円。

 

しかし煮出すタイプのものを買い、自分で作ればかなりの節約になるのです。

 

1箱500円程度であれば、50リットル分のお茶を作れるものが多い。

 

ペットボトルに換算すれば7,500円。つまりは7,000円も安くなるわけです。

 

意外と節約効果が大きいですね。

 

【14】おいしいお水は自作で

おいしいお水はウォーターサーバーやペットボトルで、確保する人がほとんど。

 

しかし自分で作ればお金はかかりません。

 

それは備長炭を使うのです。

 

水道水を入れたポットの中に備長炭を入れ、冷蔵庫で冷やすだけ。

 

水を浄化して臭いや味をクリアにする効果があります。

 

備長炭は浄化用のものが売られているので、専用のものを使いましょう。

 

純国産 土佐 備長炭 炊飯 料水用 3個セット
ミネラル作用で水道水を簡単においしい水にできます。

 

【15】ランチはお弁当にする

会社勤めや学生の方は、ランチを外食ではなくお弁当を作ることで節約になります。

 

ランチ代は材料費のみ。ランチタイムは毎日あるので、効果は高いです。

 

また栄養バランスを考慮できるのもよいですね。

 

最近のお弁当箱は進化し、保温機能があるものも。

 

より美味しい状態で、食べられるようになっています。

 

サーモス 保温弁当箱
ごはんを温かく保温するケースは、真空断熱構造で高い保温力があります。

 

【16】外食時はクーポンを使う

外食をする時は、クーポンを使って食事代を節約しましょう。

 

有名なところではホットペッパーグルメ

 

サイトで掲載しているほぼ全店が、クーポンを用意しています。

 

若い女性の利用者が多いのが特徴で、チェーン店も豊富に掲載。

 

中には半額近く、割引になるところもありますよ。

 

ホットペッパーグルメ
ネット予約が可能な店舗数・利用者数が第1位。オトクに使えるお食事券サービスも。

 

【17】間食は食べすぎない

食事の合間につい食べてしまうオヤツ。

 

仕事帰りなど自分のご褒美として、つい買ってしまいますよね。

 

全く購入しないのは難しいとしても、気が緩んで予想外の出費にならないよう注意しましょう。

 

そこで対策として、間食代の毎月の上限を決めておくことをオススメします。

 

たとえば「毎月3,000円まで」など決めておけば、無茶な購入はなくなります。

 

3.通信費の節約術

通信費の節約術

 

【18】50%オフの通信費削減も可能

3大キャリアが市場を独占していた時代は過ぎ、さまざまな会社が携帯電話事業に参入してきました。

 

とくに3大キャリアを利用してそのまま無策だった方は、毎月の通信費を大きく減らせるチャンスです。

 

大きくはSIMカードと格安スマホ。

 

SIMカードとはスマートフォンや携帯電話に挿入する、小さなカードのこと。

 

このSIMカードを格安で通信サービスを提供している会社のものに変更することで、同じ端末のまま通信費が安くなります。

 

格安スマホは端末も含めて、格安の通信サービスを提供します。

 

他にもLINE等の無料通話アプリ、無料Wi-Fiエリアでの利用なども通信費を下げられる手段のひとつです。

 

UQモバイル
スマホが月額1,980円から使える格安スマホサービス。回線品質の良さも定評。

 

@モバイルくん。
ドコモ回線を利用した安心サポートの格安SIMサービス。毎月1,200円から使えます。

 

【19】携帯電話の料金プランを見直す

自分の利用状況に応じて、より最適な料金プランが見つかる可能性もあります。

 

たとえば一人暮らしでも、実家に住んでいる家族と申込ができるファミリー割引があります。

 

基本利用料と家庭内通話が無料になるので、家族と携帯電話会社を揃えることは有効です。

 

また恋人など特定の人と話すことが多い人は、料金プランを確認してみましょう。

 

登録された番号との通話が大幅に割引されたり、定額で話し放題になるプランも存在します。

 

【20】使っていないスマホ・携帯の有料サービスは解約

スマートフォンの機種を変える時店舗のスタッフが、必要のない有料サービスアプリをどんどん登録しますよね。

 

初月無料といわれて、そのまま利用を続けている人もいるのではないでしょうか?

 

スマートフォンや携帯電話の利用料金を一度見直してみましょう。

 

留守電やキャッチンホンのオプションサービスも、実は使っていないかもしれません。

 

月数百円の節約ですが、年間にすると数千円のコストカットにつながります。

 

【21】固定電話を解約する

年々減少傾向にある、固定電話の契約数。

 

実際固定電話がある人でも、使用シーンはほとんどないのではないでしょうか。

 

私自身10年以上固定電話を利用していませんが、何ら支障はありません。

 

思い切って解約してみることをオススメします。

 

一番安いダイヤル回線でも月額およそ1,500円程度。最低も年間で18,000円の節約になります。

 

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4.水道光熱費の節約術

水道光熱費の節約術

 

【22】水道光熱費は手取り収入の10%まで

水道光熱費の理想は高くても手取り収入の10%まで。

 

10%を超える場合は明らかに使いすぎであり、見直しが必要。お金もなかなか貯まりません。

 

家族構成によっても変わる部分はありますが割合が10%代の場合、削れるところをチェックしてみましょう。

 

【23】ガス・電力の自由化をフル活用

2016年に電力自由化。そして2017年にガスの自由化が開始しました。

 

さまざまな会社が事業参入し、安い会社を選べるようになったのです。毎月の固定費が下がるのは非常に大きい。

 

「やり方がわからない」という人でも、最近は利用状況を打ち込めば一番安い会社が表示される便利なサイトがあります。

 

申込前にシミュレーションができるので、一度チェックしてみてください。

 

ガスであれば最大5万円以上節約できます。

 

電気とガス両方を提供していて、セットで申込むとさらに安くなる「セット割」もありますよ。

 

エネピ
プロパンガス料金を一括見積で比較検討して、節約できるサービスです。

 

【24】契約アンペアの確認・見直しをする

電気の基本料金は、契約アンペアによって大きく変わります。

 

たとえば東京電力の場合20Aが561,6円、30Aが842.4円、40Aが1,123.2円といった具合。

 

1か月300円の違いが、年間3,600円の違いになるのです。

 

まず契約しているアンペアが適正か、利用している電力会社に確認しましょう。

 

実際に契約アンペア数以下の利用料であれば、より低いプランをすすめてくれます。

 

さらに電力会社によっては、ライフスタイルに合わせたお得なプランも。

 

電力会社への確認・相談は、とても効果的ですよ。

 

【25】パソコンのスイッチオフは逆効果

パソコンを家で利用している方は、節電のためこまめにスイッチをオフにしているかもしれません。

 

しかしパソコンの電気代は、かえって高くなってしまうケースがあるのです。

 

ノートパソコンを1時間利用した時の電気代は約0.8円。

 

しかしパソコン起動時には、2円近くの電気代がかかってしまいます。

 

つまり2時間以内にまた使う予定がある場合、パソコンはつけっぱなしにしておいた方が節電につながるのです。

 

【26】シャワーは節水シャワーヘッドを使う

水道代の節約にひと役買うのが、お風呂のシャワー。

 

シャワーヘッドを付け替えることで、30%の節水効果が見込めます。

 

そして水の勢いはそのまま。

 

ストレスなく普段通りに利用しながら、節約ができるのです。

 

Aqua Love - シャワーヘッド
シャワーヘッドの定番人気商品。5段階モードで50%以上の節約も可能です。

 

【27】節水リングでトイレの水を節水

トイレの水流は強力で、水量はお風呂に次ぐ多さです。

 

そこでハット 節水リングを使いましょう。

 

トイレのタンク内に取り付けるだけで、節水効果があります。

 

レバーを押すのをやめると、直ちに水流が止まる仕組み。

 

水の量を毎回調整できる便利アイテムです。

 

ハット 節水リング
錆びにくく、水環境によいステンレス製です。

 

【28】お風呂の熱を逃さない方法

家族で住んでいる場合沸かした後に次の人が入るまで、ぬるくなってしまいます。

 

そして都度お湯を沸かしていけば当然、ガス代がかかってしまうことに。

 

一番よいのは家族全員が間隔を空けず、続けて入るのがベスト。ただしそれぞれの都合もあり実際は難しいです。

 

そこでオススメなのがアルミ保温シートというアイテム。

 

誰もお風呂に入っていない時は、シートをお湯に浮かすだけで熱が逃げません。

 

またシートを浮かしてお湯を沸かせば、早くお風呂が沸くという効果も。

 

よって沸かし直す必要がなく、ガス代の節約につながります。

 

アルミ保温シート
お風呂のお湯に浮かすだけで、熱を逃さず経済的です。

 

【29】お風呂の残り湯を有効活用する

節約のためにお風呂で使った水は捨てず、再利用することは節約の基礎。

 

洗濯や花の水やり、拭き掃除など使いまわすようにしましょう。

 

とくに洗濯機に入れる水をお風呂の残り湯にすることは、温かい温度のため洗濯物の汚れが落ちやすいというメリットもあります。

 

洗濯1回100リットルの水道代が30円。

 

うち50リットルをお風呂の水でまかなえば、15円の節約。

 

毎日洗濯している方は、5,500円得することになるのです。

 

ホース付きお風呂ポンプを使えば楽に、洗濯機に残り湯を移せます。

 

バスポンプ 湯ポポン
スイッチONでラクラク給水。約5分で給水が完了する、便利アイテムです。

 

【30】省エネ家電を使う

このページでも紹介しますが、それぞれの家電には電気代を安くするためのポイントがあります。

 

そのポイントを忠実にこなせば、電気代は節約可能。

 

しかし中には「手間がかかって面倒」と感じる人もいることでしょう。

 

そこで家電を購入するときは、省エネ家電を購入することをオススメします。

 

何もせずに自動で節約できるので、楽ちん。節約の「仕組み化」が可能です。

 

【31】冷蔵庫の節電を心がける

実は家電の中でもっとも電気代がかかるもののひとつが、冷蔵庫です。

 

24時間365日稼働している点がポイントで、年間平均8,000〜10,000円の電気代がかかります。

 

そして冷蔵庫が電力を使うのは、庫内温度が上がる時。

 

つまり冷蔵庫を開けた時です。

 

冷蔵庫を開ける回数。そして開けている時間を減らすことで、節電につながります。

 

「1日10回・1回あたり100秒開けた状態」を「1日5回・1回あたり25秒開けた状態」に変える。

 

これで1日あたり3.5円、年間で1,300円の節税になります。

 

【32】掃除機は1部屋3分が目安

掃除機も電気代がかかりやすい家電のひとつ。

 

電気代を減らすには、利用時間を減らすこと。1部屋あたり3分を目安に使いましょう。

 

年間1,811円の電気代を、906円まで減らせます。

 

1部屋あたりの時間を短くするには、置いてあるモノを整理したり家具の配置が大切。

 

掃除機をスムーズに動かせる環境を作っておくのです。

 

【33】エアコンの温度設定目安

エアコンは温度設定を一度変えるだけで、約10%も電気代が変わります。

 

節約を考えるともっともよい温度は、夏は28度で冬は20度。

 

体にも負担がかからず健康的にすごせます。

 

2度温度調整を行えば1日あたり5.3円、1年間で1935円の節約が可能です。

 

【34】電球よりも蛍光灯を使う

電気を買い替える際は、電球よりも蛍光灯の方が電気代はかかりません。

 

蛍光灯の電気代は、電球のわずか30%。

 

それでいながら寿命は6倍と、長持ちするのです。

 

長い目で見れば蛍光灯の方がオトク。電球型の蛍光灯に切り替えましょう。

 

【35】水の流しっぱなしで洗わない

食器を洗うとき、水を流しっぱなしにして洗う人もいるのではないでしょうか。

 

たとえば5分間水を流しっぱなしのまま洗うと、60リットルほど消費します。

 

一方洗っている時は水を止め、最後にすすぎを行えば24リットル。

 

年間で2,628円ほど水道代の節約につながるのです。

 

【36】料理はまとめて大皿にのせる

食器洗いの際お皿の枚数が多いと、それだけお水の量も増えます。

 

そのためできるためお皿の枚数を減らすことが肝心。できるだけ大皿にもりつけるようにしましょう。

 

レストランのワンプレート料理のイメージです。

 

水道代が減るだけではなく、食器洗いの手間も減らせます。

 

【37】底が広いヤカンや鍋を使う

ヤカンや鍋は底が広いものを選んだ方が、効率よく火のエネルギーを受け止めることができます。

 

また火をかける時は、外側についた水分をよくふき取っておくのもポイント。

 

水分を残したままガスコンロを付けると、水を蒸発させる分余計なエネルギーを消費してしまいます。

 

【38】パソコンは型落ちを狙う

パソコンは3か月サイクルで、新しい商品が出てきます。

 

ですので最新の商品を買っても、すぐに古くなってしまうのです。

 

それであればひとつ前の型を狙うのがオススメ。

 

新商品が出た直後に、ひとつ前の商品を購入しましょう。

 

新品でも5〜6万円安い価格で、購入できるのです。

 

5.住宅・家賃の節約術

住宅・家賃の節約術

 

【39】家賃は手取り年収の20%が目安

家賃の相場は一般的に、手取り収入の3分の1といわれています。

 

しかし節約をしっかり行うのであれば「手取り収入の20%」を目安にすべきです。

 

家賃は毎月発生する固定費。

 

たとえば毎月の家賃を1万円抑えるだけでも、年間12万円の節約になります。

 

そして物件探しの際は、上限をオーバーする部屋は見ないようにしましょう。

 

【40】礼金・仲介手数料は交渉しやすい

入居時に値下げ交渉をして、少しでも安く住みたいという方。しかし家賃はなかなか下げてくれません。

 

そこで礼金・仲介手数料を下げる交渉を、代わりに行ってみましょう。

 

比較的交渉がうまく行きやすいのです。

 

私も賃貸用不動産のオーナーですが、礼金の相談は多い。そして了承することがほとんど。

 

オーナー側としては早めに入居して欲しいのです。

 

「2年契約・礼金2ヶ月分」で礼金を1か月減らせば、家賃を4%下げたことに相当します。

 

つまり結果は同じ。

 

値下げ交渉をするのであれば、礼金と仲介手数料から攻めていきましょう。

 

【41】交渉時期も考慮する

交渉して賃貸物件の料金を安くするのであれば、時期にも配慮する必要があります。

 

オーナーの立場に立てば、閑散期はとくに賃貸者を早くつけようと焦ることに。

 

つまり繁忙期を外した時期は、交渉しやすい傾向になるのです。

 

そして最適な時期となるのが、1〜3月以外。

 

1〜3月は最も活発に引っ越しが行われ、ほうっておいても部屋が埋まっていきます。

 

この時期を外して引っ越しを検討し、交渉を行うのがオススメです。

 

【42】家賃補助制度を活用する

自治体の多くは家賃補助制度を用意しており、毎月の家賃を負担してくれる場合があります。

 

たとえば東京新宿区。

 

学生や勤労を行っている単身者を対象に、毎月1万円の家賃補助を最大3年間にわたり支給する制度があります。

 

支給条件は18〜28歳の単身者で、家賃9万円以下の賃貸物件であること。

 

さらに「家賃を滞納していない」などの条件をクリアする必要があります。

 

自分の住んでいる自治体や引っ越す予定の自治体の、家賃補助制度を確認してみましょう。

 

補助を受けられるかもしれません。

 

【43】住宅ローンの借り換えを検討する

すでに持ち家を所有していてローンを払い続けている状態であれば、ローンの見直しをしてみましょう。

 

低金利時代を迎えている今、借り換えをすることで金利を下げられる可能性があるのです。

 

さらに現時点で固定制に切り替えるだけでも、1,000万円以上の残金がある方は数百万円分金利カットできるかも。

 

銀行の相談窓口に一度、足を運んでみてください。

 

6.買い物の節約術

買い物の節約術

 

【44】基本は「捨てないと買わない」

買い物は大前提として購入しなければ、節約になります。

 

家の中になく、どうしても買わなければいけないものだけを買うようにしましょう。

 

「なくても十分に生活ができている」という認識が大切です。

 

モノを買わない生活は、持っているモノで十分に生活するというということです。

 

【45】ネット通販は「ポイント2重取り」を

多くのショッピングサイトはポイント制を導入していて、ポイントを使い次回から割引で購入できます。

 

そしてお小遣いサイト(ポイントサイト)を経由することで、「ポイント2重取り」が可能になるのです。

 

お小遣いサイトとはゲームやクイズなどを遊ぶとポイントが貯まり、換金できるサービス。

 

そしてポイントサイトを経由して、提携しているショッピングサイトで買い物をしてもポイントが貯まります。

 

つまりショッピングサイトのポイントとお小遣いサイトのポイント、両方をもらえるのです。

 

両方のポイントとも塵積でたまっていくので、非常にオトクになります。

 

 

【46】電子ギフト券を安く購入する

ネット通販をお得に購入する方法をもうひとつ。

 

アマゾンギフト券や楽天ポイントギフトカードなどを、安く仕入れることができるのです。

 

それはベテルギフトというサービス。

 

電子ギフト券を購入・出品できる売買サイト。

 

購入者側からすると、電子ギフト券を通常よりも安く購入することが可能です。

 

扱っている電子ギフト券は iTunesカード、 GooglePlayカード 、LINEギフトなど多種多様。

 

アマゾンギフト券であれば、通常より1割近く安い値段で入手できます。

 

ベテルギフト
電子ギフト券を購入・出品できる売買サイト。通常より安く購入できます。

 

【47】店舗での買い物も金券を使う

電子ギフト券と同じ方法で、店舗での買い物も安くなります。

 

チケットショップに行けば金券が安く購入できるのです。

 

金券となるのは図書カードやビール券、デパートの商品券。さらにはおこめ券、家電量販店やドラッグストアで使える商品券など。

 

多種多様な金券が存在します。

 

たとえばデパートの商品券やクレジットカード会社が発行しているギフト券は、2〜5%の割引率。

 

食料品からブランド品まで購入できるので、利用価値は高いです。

 

年間を通せばかなりの割引になりますよ。

 

【48】ポイントカードを活用する

買い物をするたびにカードを提示することで、ポイントが貯まるポイントカード。

 

いまやほとんどのチェーン店が、どこかのポイントサービスに加盟しています。

 

コツコツとポイントが貯まるので、使わない手はありません。

 

少なくとも下記4枚は押さえておくと、かなりのお店をカバーできます。

 

Tポイントカード ツタヤ、ファミリマ、吉野家、Yahooなど
Pontaカード ローソン、ケンタッキー、ビックカメラ、大戸屋など
nanacoカード セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズなど
Rポイントカード 楽天、出光、ポプラ、松坂屋など

 

他にはビックカメラやマツモトキヨシ、WAONなど自分が利用している店舗に応じて活用しましょう。

 

100〜200円購入するごとに1円のポイントがつきます。

 

10万円で1,000円オトク。侮れません。

 

【49】フリマアプリを積極的に活用する

メルカリの誕生により、フリマアプリを使う人が非常に増えました。

 

とくに主婦や学生など女子の利用者が伸びたことで、誰でも気軽に使えるイメージがあります。

 

今やフリマアプリを利用して安く購入することは、常識ともいえるでしょう。

 

「フリマ=中古品」というイメージがあり、利用を躊躇していた方もいるかもしれません。

 

しかし新品・未使用品も非常に多い。不用品を売ってお金を稼ぐ手段にも最適です。

 

メルカリ
登録時に招待コード「QWCJPG」入力で、最大1万円がもらえます。

 

【50】ビニール袋は購入しない

ビニール袋は料理の時を中心に、何かと利用します。

 

しかしわざわざ購入することはありません。

 

スーパーに行くときなどにビニール袋はもらうので、捨てずに再利用をするのです。

 

実際にビニール袋を取ってあると、何かと役に立つもの。

 

ためておく場所を確保しておくとよいですよ。

 

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7.交通・車の節約術

交通・車の節約術

 

【51】可能であれば車をもたない

地方在住者の方は難しいかと思いますが、車をもたないことで年間50万円以上の節約が可能です。

 

1年間の車の維持費の目安としては軽自動車が40万円、コンパクトカーが50万円。ワゴンクラスが60万円。かなりの額になります。

 

必要な時だけ車を使い、その際はレンタカーやカーシェアリングの活用がオススメです。

 

skyticketレンタカー
全国の格安レンタカーを一括比較・検索予約ができるサービスです。

 

【52】ガソリン代の節約方法

車の維持費のなかで最もコストがかかるのが、ガソリン代です。

 

リットルあたり1〜2円単位の差も、年間では千円単位の差に。ガソリン代さえ抑えられれば、維持費も大きく減少します。

 

地域で一番安いガソリンスタンドは、ゴーゴージーエスという比較サイトで見つけることが可能。

 

さらにENEOS(エネオス)で楽天カードでお支払いをすると、楽天スーパーポイントが2倍貯まります。

 

これらのワザを使いこなしていきましょう。

 

ゴーゴージーエス
ガソリン価格比較サイト。安くてお得なガソリンスタンド口コミ情報がわかります。

 

楽天カード
0.5%の還元率が多い中、楽天カードの還元率は1.0〜3.0%。年会費も無料です。

 

【53】乗車券や回数券は金券ショップで購入

駅の券売機で切符を買う前に、駅の近くにある駅前の金券ショップをチェックしましょう。

 

とくに新幹線は金券ショップで購入することで、5〜7%オフで入手できます。

 

元々回数券だったものを、バラにして販売しているためです。

 

ほかにもパスネットや回数券、航空券などさまざまな交通チケットが安くなります。

 

【54】飛行機はやはりLCC

飛行機を利用する場合はJALやANAといった大手ではなく、LCCを選びましょう。

 

大手の飛行機代の約半分。やっぱりLCCは安いんです。

 

今や国内であればどこでも、1万円以下で行ける便があります。

 

ただし機内の映画や食事は、オプションで料金が発生。

 

読書など機内でお金をかけずに時間をすごす方法を、あらかじめ考えておくべきです。

 

【55】タクシーの利用は控える

少しの距離でも楽だからと、ついタクシーに乗る人は要注意。無駄使いの原因のひとつといえます。

 

たとえば一駅分を電車で行けば200円。しかしタクシーに乗れば800円もザラです。

 

とくに飲み会などで終電を逃し、家までタクシーなんてことになると痛い。

 

タクシーに乗るのが習慣になっていれば、長期で見た場合の消費額は大きすぎます。

 

「タクシーは乗らない」と決意すれば、さまざまなアイディアが出てくるもの。甘えを断ち切ることが重要です。

 

8.旅行・レジャーの節約術

旅行・レジャーの節約術

 

【56】「みんなの優待」で大幅割引

ぜひオススメしたいのがみんなの優待というサービス。

 

一流企業の福利厚生の定番である優待制度を、毎月490円で受けられるのです。

 

対象となるサービスはなんと130万件!

 

ごく一部ですが、事例としては下記の通りです。

 

映画 TOHOシネマズで300円割引
遊園地 としまえん1日券4,200円→1,800円
外食 すかいらーくグループ店舗で500円割引

 

毎月1回使えば、月額費はペイできます。かなりの節約になりますよ。

 

初月1か月が無料なのでぜひお試しをしてみてください。

 

みんなの優待
130万件以上の割引が月490円で使い放題。1か月目は無料です。

 

【57】旅行予約はネット申込が安い

旅行会社ではパックプランが組まれており、一見安く感じられます。

 

しかし実際は直接ホテルに予約をした方が、安いケースも多いのです。

 

候補となるホテルのホームページを確認して、限定プランがないか探してみましょう。

 

さらに旅行情報の比較ポータルサイトからは、さらに安い価格で予約できることも。

 

急なキャンセルで空き室になった部屋を、格安で販売しているサイトもあります。

 

DeNAトラベル
海外旅行や航空券を、一括比較できるサービス。一番安い旅行プランが見つかります。

 

Cansell(キャンセル)
ホテル予約後に行けなくなった人から、予約の権利を安く買い取れるサービスです。

 

【58】高速バスは新幹線の半額以下

国内旅行を検討している方は、交通手段として電車・飛行機・高速バスがメイン。

 

そして圧倒的に安いのが高速バスです。

 

たとえば東京〜大阪間の昼行バスであれば、新幹線の半額以下。

 

移動時間よりも節約を優先させるのであれば、断然高速バスということになります。

 

バスリザーブ
高速バス・夜行バスの格安予約サイト。最安値の路線を検索で探せます。

 

【59】青春18きっぷでのんびり格安旅

鉄道の節約の定番といえば青春18きっぷ。

 

一見18歳までと思われるでしょうが、実は年齢制限はありません。何歳になっても使えるのです。

 

青春18きっぷは春・夏・冬の長期休暇にあわせて、年3回販売されます。

 

値段は11,850円。1日あたり2,370円の5枚組。

 

1日2,370円で全国のJRの普通電車(快速含む)が、乗り放題になるのです。

 

片道で1,185円以上の区間に行けば、すでに元が取れてしまいます。

 

さらに金券ショップやヤフオク、メルカリなどで安く購入すれば、さらにお安くゲット。

 

特急券や指定券は別になりますが、お得に使える局面は多々あります。

 

【60】宿泊先を素泊まりにする

旅館やホテルなどは、2食付きのプランが主流です。

 

しかし素泊まりのプランにすると、宿泊代はかなり安くなります。

 

宿泊先の食事もよいのですが、地元で評判の名物が食べられるお店も素晴らしい。

 

せっかくですので現地の飲食店を、楽しめばよいのです。

 

【61】お土産は旅費の1%を目安にする

旅行に行くとついテンションが上がり、たくさんお土産を買ってしまったということも。

 

必要以上にお土産代を出費するのは、避けたいものです。

 

そこでお土産代を「旅費の1%」と、最初から決めておきましょう。

 

最初から決めておけば、お土産代が気分に左右されることはありません。

 

【62】映画はネットの見放題サービスがオトク

映画好きの方にとって、映画を観る手段としては「映画館」「レンタルビデオ」「動画配信サービス」の3つがあります。

 

この中で圧倒的にコスパがよいのは動画配信サービス。

 

現在は月額見放題プランが主流になり、お金を気にせずに好きなだけ映画を楽しめるからです。

 

さすがに新作映画は対象外のところが多いのですが、それ以外であれば大丈夫。

 

どうしても早く観たい新作だけ映画館で。そしていつもは動画配信の見放題でというのが、理想ですね。

 

Hulu(フールー)
人気映画・ドラマ・アニメが月額930円で見放題。2週間無料で試せます。

 

DMM見放題chライト
月額540円で7000タイトル以上が見放題。2週間無料お試しができます。

 

【63】安く映画が見られる日を把握しておく

映画館に行く場合は入場料が安くなる日を把握して、その日に行くようにしましょう。

 

通常1,800円の入場料を節約できます。

 

たとえば毎月1日は映画の日。入場料が1,100円になります。また毎週水曜日はレディースデー。女性は1,100円に。

 

他にもマイレージを貯めて1回分が無料で見れる仕組みや、前売り券購入で当日券より300〜100円安くする方法もあります。

 

【64】動物園などの公共施設の無料の日に行く

地方自治体が運営する公共施設には、無料開放する日があります。

 

たとえば東京の上野動物園であれば、下記の日が無料開放日です。

 

・開園記念日(3月20日)
・みどりの日(5月4日)
・都民の日(10月1日)

 

他にも水族館や博物館、美術館などで無料開放日がある場合が多いので、普段からチェックしておくとよいでしょう。

 

【65】女子はレディースデーを使いこなす

最近はレディースデーを設けて、特定日に割引になるサービスが増えました。

 

映画の他にもレストランやホテル、レジャー施設など。

 

女性の方であればレディースデーを把握しておき、レディースデーにあわせてプライベートを楽しみましょう。

 

節約につながります。

 

9.美容の節約術

美容の節約術

 

【66】ファッションレンタルを使う

「仕事の関係で、いつも同じ服というわけにはいかない」という方も多いことでしょう。

 

しかし毎回購入するとお金がかかるし、また着なくなってしまうかもしれません。

 

そこで最近流行りの、ファッションレンタルサービスを使うと便利です。

 

ファッションレンタルサービスとは月額制で、毎月服を借りることができるサービス。

 

中にはスタイリストの方が最適なファッションを、コーディネートしてくれるところもあります。

 

毎月の洋服代が一気に下がり、節約につながるのです。

 

エアークローゼット
大人女子向けファッションレンタル。月額9,800円で何回でも借り放題です。

 

リープ
男性向けレンタル。月7,800円でスタイリストがコーディネートした服を借りられます。

 

【67】洋服の購入は家で洗濯できるものを

洋服を購入する場合は、手洗いできる服を選びましょう。

 

とくに利用頻度が高い夏の普段着などは、都度クリーニング代に出すとかなりの出費になります。

 

洗濯機や手洗いで洗える服を、優先して選ぶ。

 

クリーニング代をケチることは不可能なので、購入時が一番肝心ということです。

 

【68】流行りは「小物」で取り入れる

ファッションにトレンドを入れたい時毎回洋服を買っていたのでは、お金がかかってしまいます。

 

そこでお金のかからない小物で、トレンドを表現するのがオススメ。

 

たとえばタイツやつけ襟、ヘアアクセサリーなど。

 

ユニクロなどのファストファッションでも多くの小物を扱っているので、安く仕入れられますよ。

 

【69】ドライマーク付きでも自分で洗える

洋服にドライマークが付いていると、自分で洗濯ができないと思うかもしれません。

 

しかしそれは間違い。「水手洗い可能」のマークもついていれば、洗濯機で洗うことができるのです。

 

カシミヤのセーターやシルクのブラウスなど、実は家で洗濯できるものが多い。

 

色落ちには注意すべきですが、クリーニングに出す前に洗濯表示をチェックしてみましょう。

 

【70】靴は複数個を同時に履きこなす

同じ靴を毎日履き続ける場合消耗が激しくなり、耐用年数が短くなります。

 

対して2〜3足を購入して数日おきに履けば、靴は休息を取ることができるのです。

 

休息期間を設けることで、汗や皮脂で痛めつけられた靴は回復。

 

結果的に長持ちし、2年間は新調する必要がなくなります。

 

【71】コスメはサンプルファンを使う

サンプルファンは、コスメや健康食品の無料サンプル情報・トライアル情報を集めたポータルサイト。

 

さまざまなコスメの無料商品を、もらうことができるのです。

 

「無料サンプル」のコーナーではコスメ以外にも、健康食品やペット用フード、ウォーターサーバーなども。

 

無料サンプルを使うことでコスメ代を浮かすことは、節約の定番ともえいる方法ですね。

 

サンプルファン
コスメや健康食品の無料サンプル情報・トライアル情報を集めたポータルサイトです。

 

【72】コスメ・ケア類はすべて1か所にまとめておく

コスメ用品やケア用品が散乱していると、勘違いして似たような商品や同じ商品を再び購入するリスクがあります。

 

無料で入手したサンプル品も含めて、コスメ用品やケア用品はすべてひとつのコスメボックスに収納するようにしましょう。

 

どれだけ多くのアイテムをもっているかがわかり、ムダな購入を防げます。

 

またどの場所にあったか、いちいち探す手間も省くことができますよ。

 

【73】クローゼットを見直す

洋服についてもコスメ同様、「同じような服を買ってしまった」という経験はありませんでしょうか?

 

このケースも現在の所有物を、正確に把握していないことに起因します。

 

今一度クローゼットの中を確認して、もっている種類と数を把握する。

 

自分が好きなファッション傾向がわかると同時に、ダブリ購入を防ぐことができます。

 

【74】シャンプーとリンスは容器を節約

シャンプーやリンスは詰め替え用の容器を、使うようにしましょう。

 

500ミリリットル800円のシャンプーとリンスを詰め替え用の商品に変えた場合、年間1,600円の節約に。

 

詰め替え用の容器は100円ショップで売っているので、さほどコストはかかりません。

 

【75】入浴剤は自作する

リラックス効果や美容のために、入浴剤を利用している人も多いことでしょう。

 

しかし入浴のたびに市販の入浴剤を購入していたら、それなりにお金がかかってしまいます。

 

そこで自作のオリジナル入浴剤を、作ってみましょう。

 

たとえばミカンの皮を乾燥させて、市販のお茶パックに入れて入浴剤として使う。

 

みかんの成分のひとつであるリモネンは、手足の冷えや肩こりを改善する効果があるのです。

 

ほかにもリンゴの皮やお茶の葉がしら、アロエなど工夫次第でバラエティ豊かな入浴剤が楽しめます。

 

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10.嗜好品の節約術

嗜好品の節約術

 

【76】タバコ2分割で30%節約

タバコ愛好家にとってタバコの値上がりは、かなりの痛手になるでしょう。

 

禁煙するのが一番ではありますが、絶対止めたくないという方は次の方法を試してみてください。

 

まず長さがロングサイズのタバコ用意し、カッターナイフで真ん中をカットします。

 

フィルターのついていない方に、タバコフィルターを装着。

 

ついている方はそのまま吸います。つまり2本分として楽しむのです。

 

単純計算でいえばたばこ代は50%減ることになりますが、実際は50%節約というところでしょう。

 

健康の点からもメリットがありますよ。

 

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー
「読むだけで禁煙できた」と話題のベストセラー本です。

 

【77】付き合いの飲み会は避ける

会社によりますが会社員になると、社内でお付き合いの飲み会が増えていきます。

 

そして本当に楽しめればよいのですが、大抵は社内の愚痴ばかり。

 

それでいて割り勘でお支払いをするわけですから、非常にもったいないですね。

 

今や「飲み会に参加すれば出世する」という時代ではなくなりました。

 

お酒が好きであればムリに飲み会に参加せず、家呑みの方が安くすみます。

 

「ムダな飲み会」と感じたら、勇気をもって断りましょう。

 

11.銀行の節約術

銀行の節約術

 

【78】引き出し手数料を減らす

銀行を利用する時に大きなネックになるのが手数料。

 

とくにコンビニATMからの引き出しは、手数料が大きい。

 

銀行や時間帯によっても変わりますが、1回の引き出しにつき108円〜216円の手数料がかかるのです。

 

毎月夜間に5回コンビニATMから引き出すと実に1,080円の損失。

 

ムダな出費は避けたいですね。

 

対策としては手数料が無料である、銀行の窓口で営業時間内に引き出すことです。

 

また最近は「月〇回まで引き出し無料」という銀行が増えています。

 

たとえば三井住友銀行であれば「月3回の利用まで手数料無料」です。

 

このように計画的にお金を引き出すことで、出費を抑えることができます。

 

【79】振込み手数料を減らす

振込み手数料も引き出し手数料と同様、バカにできません。

 

そこでオススメしたいのが楽天銀行

 

「楽天銀行で給与・賞与・年金を受け取る」という条件で、毎月3回まで他行宛の振込手数料が無料になるのです。

 

さらに使わなかった場合は最大2回まで翌月に繰り越せます。

 

毎月の振込手数料で悩む方は、ぜひ実施してみてください。

 

楽天銀行
振込み手数料のほか、ATM手数料も月最大7回まで無料。楽天ポイントも貯まります。

 

【80】リボ払いは厳禁

銀行でも積極的にCMなどで宣伝しているリボ払い。

 

限度額内であればどれだけ利用しても、翌月の返済額はほぼ一定。

 

これがリボ払いの魅力です。

 

しかし返済額が少ないと利子が増え続け、元金が減らずに返済を延々と繰り返すことに。

 

気づいたときには借金地獄に陥る可能性もあるのです。

 

リボ払いは便利であるゆえ、ついつい使ってしまう。そこに罠が潜んでいます。

 

「リボ払いは絶対使わない」甘い勧誘を断つことが、無駄使いを防ぐことになるのです。

 

12.クレジットカードの節約術

クレジットカードの節約術

 

【81】利用枚数は2枚までがベスト

利用するクレジットカードは2枚で十分。メインのカードがひとつと、サブのカードの組み合わせがよいでしょう。

 

その理由は使うカードを絞った方が、ポイントが貯まりやすいから。

 

クレジットカードの魅力は何といっても、貯まったポイントをキャッシュバックしてくれること。

 

しかし同時に何枚もクレジットカードを利用すると、ポイントの貯め方がかなり非効率なのです。

 

比較検討してみてポイント還元率の高さや、使い勝手のよさから1枚を選びましょう。

 

ちなみに還元率では、楽天カードが圧倒的に高いです。

 

楽天カード
0.5%の還元率が多い中、楽天カードの還元率は1.0〜3.0%。年会費も無料です。

 

【82】固定費はカード払いに集約させる

家賃や通信費、水道光熱費など毎月かかるお金はすべてカード払いに設定するようにしましょう。

 

支払い忘れで延滞する心配がありません。

 

そして何よりも自動でポイントが貯まるのです。

 

たとえば楽天カードで還元率1%であれば水道光熱費と通信費あわせて、ざっくり年間2,400円お得になります。

 

最初の設定さえすめば後は何もしなくても、節約が可能です。

 

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13.保険の節約術

保険の節約術

 

【83】保険の見直しで固定費を減らす

いつの間にか惰性で毎月払う保険料。何も考えずに支払っていたとしたら再考をオススメします。

 

見直す際のポイントは下記の3点。

 

  1. 必要な保障は何か?
  2. それぞれ必要な保障額はいくらか?
  3. それぞれの保障が必要な期間はいつまでか?

 

また年齢が上がって加入すると保険料が上がるので、安易に切り替えない方がよいケースも。

 

自分では判断がわからないようなら、保険相談サービスを利用しましょう。

 

ファイナンシャルプランナー(FP)が無料で現在の保険加入状況を査定。もしよりよいプランがあれば提示を行ってくれます。

 

利用することで毎月の保険料が、安くなるケースがあるのです。

 

保険マンモス
保険を含めた家計の見直しを診断。総合的なアドバイスでお金の不安をなくします。

 

保険のトータルプロフェッショナル
保険と家計のエキスパートであるFPが、無料で相談にのります。

 

【84】保険料は収入の1割以内が目安

毎月支払う保険料は、収入の1割以内がひとつの目安。

 

一般家庭で保険料が1割を超えると、日々の生活が苦しくなってしまいます。こうなると本末転倒といえます。

 

保険料が収入の1割を超えるのであれば、見直しが必要。

 

保険相談サービスを利用するのがよいのですが、同じ保障内容の保険や特約に複数加入していないかチェックしてみましょう。

 

できれば年1回など定期的に見直して、常に1割以内に抑えるようにするべきです。

 

【85】専業主婦や独身者は死亡保険を見直す

3,000万円以上クラスの支払額が出る死亡保険は、毎月の支払いがそれなりにかかります。

 

しかし専業主婦と独身者に限れば、もう少し安い保険に再考する余地があるのです。

 

まず専業主婦の場合はもともと収入がありません。

 

そのため稼ぎ頭の夫が死ぬ場合と、経済状況が全く異なるのです。

 

死亡保険より入院時などに保障が受けられる、医療保険タイプに切り替える方がよいでしょう。

 

また独身者は現状死ぬと、両親が受け取ります。

 

しかし年齢の関係上、両親がすでに亡くなっている可能性だってあるのです。

 

独身であればこちらも病気やケガの保障が受けられる小口の小さい保険を選んだ方が、節約につながりやすいといえます。

 

【86】海外旅行保険には入らない

海外旅行の時に、海外旅行保険に加入する人は多いことでしょう。

 

しかしクレジットカードを利用している方であれば、実は入る必要がなかったりします。

 

なぜならほとんどのクレジットカードに、海外旅行保険が自動的についているからです。

 

たとえば三井住友カードの一般カードの場合、旅費などを当該カードでクレジット決済するという条件でさまざまな保険が用意されます。

 

傷害死亡・後遺障害が最高2,000万円。傷害治療費用や疾病治療費用などが、50万円といった具合。

 

掛け捨ての海外旅行保険は5,000円程度が相場ですので、この額がまるまる節約できるというわけです。

 

14.税金・年金の節約術

税金の節約術

 

【87】ふるさと納税はもはや常識

各地方自治体の返礼品競争が話題になるほど、ふるさと納税は盛り上がりをみせています。

 

ふるさと納税で寄付したお金は、所得税と住民税から控除される仕組み。

 

利用者が実質的に「持ち出し」になるお金は、わずか2,000円。

 

それでいて豪華な返礼品がもらえるので、使わないと損をしてしまいますね。

 

たとえば共働き世帯で年収700万円の場合、数万円分の返礼品を購入できることになります。

 

今は年収を打ち込むだけで寄付金額の上限がわかり、各地の返礼品が探せるサイトもあるので利用してみてください。

 

さとふる
ふるさと納税サイト最大手。自分の控除額や全国各地の返礼がわかります。

 

【88】セルフメディケーション節税に注目

2018年1月からセルフメディケーション節税という仕組みがスタートしました。

 

この税制はちまたの薬局で買える、特定の医薬品を購入した金額のうち12,000円(上限は88,000円)を超えた分が控除対象。

 

家族の購入分もまとめて申告でき、従来の医療費控除よりはるかにハードルが低いのです。

 

控除対象の薬はパッケージにマークが付いているので、チェックしてみてください。

 

【89】国民年金は前納で

国民の義務となっている国民年金。どうせ支払わなければいけないのであれば、少しでも安く支払いたいものです。

 

そこで利用したいのが前納。先にまとめて支払うことで、料金が割引になる仕組みです。

 

そして一番長期の前納になるのが2年前納。

 

口座振替の割引額は15,640円、納付書やクレジットカードの場合は14,400円も割引になるのです。

 

半年前納でも口座振替で1,120円、納付書やクレジットカードで800円の割引に。

 

また最初に払っておけば以後支払いの期日に終われることがなく、精神的にも楽になります。

 

【90】初心者にオススメ「つみたてNISA」

毎年一定金額の範囲内で、投資で得た利益が無課税になるNISA。

 

しかし投資初心者の方は、投資を行うのに躊躇してしまうでしょう。

 

そのような方にオススメが2018年1月に開始した「つみたてNISA(積立NISA)」。

 

100円から積み立てができる、投資信託の新しい制度です。

 

普通のNISAに比べてリスクが圧倒的に少なく、もちろん非課税。

 

将来の年金代わりとしても有効です。

 

 

15.冠婚葬祭の節約術

冠婚葬祭の節約術

 

【91】祝電は格安のサービスを利用

友人や知人の結婚式に、祝電を送る方も多いことと思います。

 

一般的に利用するNTTの祝電は文字数によって料金が変わり、60文字を超える結婚式の場合は3,000円前後が相場。

 

しかし実際は探せばもっと格安のサービスを見つけることが可能です。

 

冠婚葬祭サービスは値付けの基準が不明瞭。

 

今はそんな価格設定が曖昧な業界に、風穴を空けるサービスが増えています。利用しない手はないですね。

 

たとえばVERY CARDという電報サービス。

 

なんと全国一律1,280円(税抜)から利用できるのです。しかも全国即日配達可能。

 

100種類以上のラインナップに、約1,000種類のオリジナル文例とサービスレベルもかなり高い。

 

いかにこのような情報を探し出せるかが、これからの時代は重要になってきます。

 

VERY CARD
人件費やお届けの仕組みの改善により、低価格を実現させた電報サービスです。

 

【92】葬儀会社はお見積りを比較

冠婚葬祭で明確な価格設定がわからない事例の代表が、葬儀会社。

 

よくわからずに葬儀会社を選んで、「実はかなりぼったくられていた」ということのないようにしましょう。

 

サービスを利用する際に、必ず各社の見積りを取ってから決めるべきです。

 

葬儀会社であれば葬儀レビという、無料見積もりサービスがあります。

 

葬儀レビは全国約400社の中から、最大10社の無料見積もりができるサービス。

 

費用相場と一番安い葬儀会社がわかるようになっています。

 

さらに365日24時間専門スタッフが待機。いつでも葬儀の専門家に相談が可能です。

 

価格は高いのに実際は、他社のサービスと変わらないということはよくあること。

 

新調に葬儀会社選びをするべきです。

 

葬儀レビ
一番安い葬儀社がわかる、無料で簡単にお見積りができるサービスです。

 

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16.その他の節約術

その他の節約術

 

【93】図書館をフル活用する

本や雑誌、漫画代。そしてDVDやCD代など、好きな人にとっては毎月のコストがそれなりにかかってしまいます。

 

そんなコストを減らすのに有効なのが、地元の図書館。

 

何といってもリクエストをすれば、取り寄せてくれるからです。

 

同じ地域の別の図書館に所蔵してくれれば、取寄せてくれます。

 

さらにない場合でもl購入して取寄せてくれる場合もあるのです。

 

このことは雑誌や漫画、CDにDVDでもあてはまります。

 

今では各図書館はホームページを開設しており、そこから在庫の検索や予約ができるので便利ですよ。

 

【94】新聞の購読を辞めてみる

インターネットのニュースサイトが充実している今、新聞購読している人は利用を辞めてみてはいかがでしょうか?

 

毎月約4,000円、年間にして約48,000円の節約ができるのです。

 

大手新聞社各社はホームページを用意し、そこから閲覧も可能。

 

芸能専門のニュースサイトもあれば経済専門のニュースサイトもあります。

 

私も購読を止めて2年以上が経過していますが、実際のところ何の支障も感じていません。

 

【95】雑誌は読み放題サービスを

いつも複数の雑誌を購入して購読している方は、図書館以外に「雑誌の読み放題サービス」を利用する手段もあります。

 

楽天マガジンは全11ジャンルの人気雑誌200誌以上が読み放題。

 

それでいて、月額なんと税込みで380円です。

 

バックナンバーも読めるし、スマホやパソコンからチェックできるのでとても便利。

 

一気に家計の圧縮につながります。

 

楽天マガジン
人気雑誌が200誌以上読み放題。31日間無料お試しがあります。

 

【96】NHK受信料は年間一括払いがオトク

まずNHK受信料は口座振替にすると、訪問集金より毎月50円割引になります。

 

さらに1年分を一括で支払うと、1か月分に相当する1,830円がオトクに。

 

支払いは義務化されているため、思い切って一括払いでスッキリさせた方が精神的にもよいでしょう。

 

【97】習い事は自治体主催のものを

英会話や絵画、テニスなどの習い事をしたい方は、民間よりも自治体主催の教室を利用しましょう。

 

民間の教室はビジネスであるため、料金が基本的に高いです。

 

一方自治体主催の教室は、税金を利用して福祉のひとつとして行っています。よって料金も非常に安い。

 

まずは自治体が開催していないかどうかを確認しましょう。

 

市役所や図書館に行けば、習い事についての案内チラシがたくさんあります。

 

すでに習いたい分野が決まっているのであれば市役所に連絡して、その教室があるか確認するとよいですね。

 

【98】ベビー用品はレンタルを活用

ベビーカーやベビーベット、753の着物などは利用期間が短い。

 

子供は成長してすぐに使わなくなります。

 

しかしながら高いアイテムも少なくありません。

 

そこでオススメなのがレンタルサービスです。

 

ベビー用品一式を購入すると20万円以上は軽く超えますが、レンタルの活用で3〜4分の1程度まで抑えられます。

 

【DMM.com】いろいろレンタル
最短2日から最長30日までレンタル可能。壊れた場合も修理の請求がありません。

 

【99】ストッキングは再利用する

伝線して使えなくなったストッキング。

 

捨てるのはもったいないです。さまざまな方法で再利用できます。

 

まず左右半分をカットして、洗濯ネットとして活用。モノを入れた後は左右を玉結びにします。

 

また足先部分を切り取ればキッチンの水切りネットにも。

 

洗濯ネットや水切りネットの購入費が、節約できます。

 

【100】ギャンブルは厳禁

節約してお金を貯めたいのであれば、ギャンブルは厳禁です。説明する必要もないかもしれませんが。

 

パチンコや競馬、競輪。そして宝くじもギャンブルの対象です。

 

ギャンブルはそもそも還元率が低いたとえば宝くじは約45%。そして倍率からいって当選する確率はほぼ無いに等しい。

 

無駄な消費になる確率が、非常に大きいのです。

 

ギャンブルは中毒性があり、あなたを幸せから遠ざけます。断ち切る勇気をもちましょう。

 

17.間違った節約術はコレ!

間違った節約術

 

一見節約術と思われる中にも、実は逆効果というものも。

 

ここでは典型的な間違った節約術を3つ紹介します。

 

「特売」の商品だけを買う

通常の商品より大幅に安くなる「特売品」。

 

しかし一歩間違えると、必要のない商品まで買ってしまうリスクがあります。

 

そうなると本末転倒。かえって出費がかさんでしまうかもしれません。

 

対策としては、あらかじめ購入する商品を決めておくこと。または使う額の上限を決めておくことです。

 

エアコンをこまめに消す

この間違いはご存知の方も多いかもしれません。

 

エアコンで一番電力を使うのは起動して、室内を設定温度にするまで。

 

つまり毎回エアコンのスイッチをつける度に、大きく電力がかかるのです。

 

30分程度の外出くらいであればつけっぱなしのままにした方が、電気代は安くなります。

 

ガスの元栓を閉める

「ガスの元栓を閉めるとガス代が安くなる」と考えている人がいるかもしれません。

 

しかしこれは間違い。

 

ガス栓を閉める・閉めないはガス代に関係がありません。

 

単純に使ったガスの量でガス代は変わります。

 

ガスの元栓は、ガス漏れがないようにするための装置。

 

長期の外出時などは当然元栓を閉めていた方が、リスク回避につながります。

18.まとめ(お金を稼ぐ意識も!)

資産を増やす方法として節約はとても有効。

 

家計をコントロールして、貯金をするためのオススメ節約術を100紹介しました。

 

今まで対策を行っていない方であれば、このページを参考に本気で取り組んでみてください。

 

出費をかなり抑えることになると思います。

 

同時に「稼ぐ」という攻めの手段も資産を増やすには有効。

 

当サイトでは「稼ぐ」をテーマにしているため、ぜひネットビジネスにチャレンジしてほしいです。

 

資産を増やすことで毎日の生活が安心に。

 

そして資産を賢く運用すれば、さらに資産を大きくすることもできるのです。

 

「節約」と「稼ぐ」。2つのアプローチでぜひ長期にわたり資産を築いてくださいね。

 

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