サグーワークスの評判は?初心者でも稼げるコツを解説【2024年】

サグーワークスは稼げる?評判と攻略法を解説!

サグーワークスのlp

 

専業であれ副業であれライターとして稼ぎたいのであれば、ライティングの案件に特化したサグーワークスは候補のひとつになるでしょう。

 

ここではサグーワークスに登録して稼ぎたいという人に向け、特徴や評判、さらに稼ぐためのコツを紹介します。

 

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1.サグーワークス3つの特徴

実際に生計を立てている人もいる

サグーワークスでライター登録を考えている人にとって、一番の関心事は「実際に稼げるのか?」という点ではないでしょうか。

 

この点においてサグーワークスは毎月の報酬ランキングを掲載しており、トップクラスになると月収50万円以上を稼いでいるのです。

 

サグーワークスの月間報酬ランキング

 

もちろんこのレベルになると副業では難しい。

 

フリーランスとして正面から取り組めば、月30万円以上の収入が見えてきます。

 

サグーワークスの利用シーンと報酬額

 

ちなみに2018年での最高月収実績は702,173円とのことです。

 

クライアントとのやりとりがない

ライターとして働けるクラウドソーシングは他に、クラウドワークスBizseekなどが挙げられます。

 

そしてこれらのサービスと決定的に異なる点が、サグーワークスはクライアント(依頼者)と直接やりとりを行わないこと。

 

どういうことかというとライターと依頼者の間にサグーワークスのスタッフが入り、的確な指示をしてくれるのです。

 

スタッフがSEO(検索上位に上げる技術)に基づき、ページ構成や利用するキーワードを提示してくれます。

 

ライターはその指示に従って書くことで、質の高い記事ができるというわけです。

 

ライティングに慣れていない人にとっては非常にやりやすく、初心者に向いているとの定評があります。

 

会員ランク制度がある

サグーワークスにはレギュラー会員の他に、「ゴールド」「プラチナ」のグレードがあります。

 

さらに「レギュラー」と「ゴールド」はそれぞれA〜Cまで、計6つのランクが存在するのです。

 

最初はまだスキルが未熟だったとしても、頑張って向上させれば「ゴールドA」まではステップアップできます。

 

サグーワークスの会員ランク

 

ランク付けは「一球入魂タスク」の承認率により決まります。

 

一球入魂タスクとはまずは1記事目を書いて、承認されれば2記事目以降も書けるという案件。つまり1記事目が審査になっているのです。

 

たとえば「レビュラーB」は承認率が60%を超えればなれます。そして「ゴールドA」になると承認率90%以上が必要です。

 

ちなみにプラチナになるのに実績は関係なく、「プラチナライターテスト」に合格することが条件になります。

 

各ランクの特典としては報酬アップ、そして「一球入魂の審査免除」や「限定案件の紹介」などの恩恵を受けられるのです。

 

各ランクの昇進条件と特典

サグーワークス会員ランクの条件と特典

 

サグーワークスは報酬体系がしっかりしている印象。

 

ライティングスキルの高さに比例して、見返りも大きくなる仕組みを確立しています。

2.サグーワークスは怪しい?安全性について

サグーワークスというサービスはまだ知名度も低いことから、中には「怪しそう」「ちゃんと報酬が支払われるの?」といった不安をもつ人もいるかもしれません。

 

そこでサグーワークスは安心して使えるかどうかを説明します。

 

運営会社について

サグーワークスを運営しているのは東京渋谷に本社をもつ、株式会社ウィルゲート。

 

すでに10年以上の歴史があり、100人以上の社員数となっています。

 

資本金 6,000万円
従業員数 133名(2018年7月)
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル2F
主要取引先

楽天株式会社
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社Plan・Do・See
株式会社光通信
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
株式会社マイナビ
住友不動産株式会社
株式会社エボラブルアジア
レバレジーズ株式会社
株式会社主婦の友社
ヤフー株式会社
株式会社デジタルガレージ
他、累計4,700社以上(2018年7月)

株式会社ウィルゲート公式ページより

 

またウィルゲートはサグーワークスの他にメディア事業も手掛けており、雑誌の主婦の友社と共同運営している「暮らしニスタ」が有名です。

 

以上のように会社の規模や取引先企業から、決して怪しい会社が運営しているわけではないということがわかると思います。

 

クライアントとのトラブルは?

クラウドソーシングを使ったお仕事でよくあるトラブルが、クライアントとの揉め事。

 

せっかく文章を書いたのに却下され、料金は支払わず。

 

しかしながら書いた文章はしっかり使われていたなんてことは、よくある出来事。

 

クライアントの低いモラルが招く事態といえます。

 

しかし先述したようにウィルゲートは、直接クライアントとやり取りをすることはありません。

 

すべてサグーワークスのスタッフが間に入り、コントロールをしてくれるのです。

 

スタッフは客観的に判断してくれるため、当然ながらトラブルが起こることはありません。

 

万が一起きていたとしてもスタッフとクライアントの間で調整をしてくれるので、ライター側が被害を受けることはないのです。

 

セキュリティに対する配慮は?

サグーワークスに登録する際、振込先の情報は書く必要がありません。

 

都度振込みの申請をする際に、記入するスタイルです。

 

これは万が一個人情報の漏えいが起きても、被害を最小限にする配慮があります。

 

以上のように運営会社の信用度やセキュリティに対する配慮、さらに私が利用している経験からも安全性については問題ないレベルといえるでしょう。

3.サグーワークスの使い方

サグーワークスの使い方

 

サグーワークスの稼ぎ方の手順は非常にシンプル。

 

登録後に自分が取り組んでみたい仕事を選び、応募すればよいのです。

 

案件は下記のように掲載されていて、好きなテーマや難易度から選べます。

 

サグーワークスの案件リスト

 

無事書き終えて承認を受ければ、報酬が発生。

 

報酬は1ポイント=1円のポイント制になっており、貯まったポイントは下記3つの方法で交換ができます。

 

現金(銀行振込) 1,000円から交換可能・交換手数料は108円
ドットマネー 500円から交換可能・交換手数料は無料
Amazon ギフト券 3,000円から交換可能・交換手数料は無料

4.サグーワークスの評判・感想・体験談の口コミ

サグーワークスの口コミ

 

実際サグーワークスで稼いでる方の、良い口コミと悪い口コミを紹介します。

 

サグーワークスの良い評判口コミ

私はサグーワークスで記事を書いています。サグーワークスの良い点は、案件に「かんたん」「ふつう」「むずかしい」と難易度が書かれているところ。

 

自分のレベルにあった記事を書くことができます。

 

私は難しい案件は書く自信がありません。なのでいつも「かんたん」な案件を選んでいます。

 

自分ができそうな案件かどうかがすぐにわかるので、気に入っています。
(30代)※一般サイトより

全ての仕事に対してワンポイント指導がもらえます。

 

どこがよくなかったかがわかるので、文章力向上に役立ちます。

 

実際に私も承認された文章、非承認にされた文章それぞれのアドバイスを読みましたが、いずれも納得できるものでした。

 

自分が書いたものに対し、客観的な意見が聞けたのは私にとって収穫でした。
※一般サイトより

薬剤師の案件は美味しかった。非承認もひとつもなかったし。

 

2/3はその自治体の概略を書くだけ。あれで150円は楽勝。

 

アカ停止食らって書けない奴は悲惨やねw
※2chの投稿より

ライティングの副業で複数のクラウドソーシングを利用しています。その中でサグーワークスのメリットは、高単価案件の多さと換金の早さです。

 

また換金手数料が安いのもありがたいですね。

 

私はスキルが特別高いわけではありません。それでもちょっとした空き時間を使って稼げているのはサグーワークスの良い点だと感じます。

 

サイトもわかりやすいし見やすい。操作もシンプルで好感がもてます。
(30代)※一般サイトより

 

 

サグーワークスの悪い評判口コミ

サグーワークスは案件が多いという評判もありますが、私が利用している限りではそれほど多くありません。

 

もしかしたら私が登録直後のため、常連のライターさんに仕事をもっていかれている気もします。

 

登録者と案件のバランスが悪いのではないでしょうか。

 

スキルを上げてプラチナライターにならないと、案件が増えたり好条件の案件が来ることはなさそうな印象です。
(30代後半)※一般サイトより

またしてもランダム非承認が発生してるな

 

非承認理由を明確にしない限り改善のしようが無いというのに・・・

 

投稿した案件は全て自前で保存しているけど、改善ポイントに該当する案件は見つからないし、 非承認になったユーザーの文章はどうなっちゃうんでしょうかね?
※2chの投稿より

記事を作成するとき、ルールや指定事項、NG事項を理解して文章を書きます。そしてそれを満たしていれば承認となり、満たしていないと非承認になるのです。

 

サグーワークスに限ったことではないのかもしれませんが、そのルールがとても分かりにくいと感じました。

 

そのため初心者である私の場合、独自ルールを完全に把握しない限り、じっくりと書いても時間のムダで終わることが多いです。
(30代後半)※一般サイトより

5.サグーワークスのメリット・デメリット

情報や口コミなどをもとにサグーワークスの良い点・悪い点を整理しました。

 

サービス選びの参考にしてみてください。

 

サグーワークスのメリット

・クライアントと直接やりとりがなく、無用なトラブルを避けられる
・スキルが向上すれば報酬が上がる、ランク制度がある
・自分のレベルに合わせた案件選びができる
・ワンポイント指導がもらえて文章力の向上に役立つ

 

サグーワークスのデメリット

・案件によっては書いた文章が非承認になる場合も
クラウドワークスなどに比べると案件数は少ない
・「かんたん」な案件の報酬単価は安い

6.中学生・高校生・大学生は利用できる?

サグーワークスで稼ぎたいという方の中には、学生の方もいることと思います。

 

そこで気になるのがサグーワークスの年齢制限。

 

実はサグーワークスの場合年齢制限はなく、何歳でも利用できます。小学生でさえ稼げるというわけですね。

 

ただしプラチナライターになるには「18歳以上」という制限があります。

 

クラウドワークスなど他のクラウドソーシングサービスは、18歳以上の年齢制限を設定しているところがほとんど。

 

サグーワークスは18歳未満の学生が文章で稼げる、数少ないサービスといえます。

 

時間の融通がききやすい学生の中には、空き時間をフル活用して月収10万円以上稼いでいる方も少なくありません。

 

ちなみに他のネットビジネスで稼いでみたい方は、それぞれ下記の記事を参考にしてみてください。

 

7.サグーワークスで稼ぐコツ・攻略法

サグーワークスで稼ぐコツと攻略法

 

これからサグーワークスで稼ごうと考えている方に、3つのポイントをお伝えします。

 

【1】投稿マニュアルを熟読する

サグーワークスにおいて一番ムダで心が折れるのが、書いた文章が非承認になってしまうことです。

 

せっかく頑張って書いたのに非承認で報酬ゼロ円になると、モチベーションが激しく下がりますね。

 

まだスキルが上達していない時は仕方がないとして、少なくてもルールや規則をやぶったことによる非承認は避けたいところ。

 

そのためにはサグーワークスの投稿マニュアルを、投稿前にじっくり読み込むようにしましょう。

 

ちなみに初心者がよく間違えて非承認になるのは下記3点です。

 

・「です。ます調」で書くところを「だ。である調」で書いた
・前置きは非承認なのに「今から〇〇について説明します。」と書いてしまった
・同じテーマを書く時に似たような文章を書いてしまった(類似投稿は禁止)

 

レベルに合わせた案件を選ぶ

お仕事は案件ごとに「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の記載があります。

 

当然「むずかしい」はレベルが高い分報酬も高いのですが、スキルが伴っていない状態であれば選ばないようにしましょう。

 

文章に相応のクオリティを求められるので、ほぼ100%非承認になってしまうためです。

 

とくに初心者はまずは「かんたん」な案件をコツコツこなして、実績を積み上げていくことが重要。

 

承認率が上がれば会員ランクも上がり、報酬もアップするので焦らずに一歩一歩すすむことが肝心です。

 

未知のジャンルにも挑戦する

当然ですが収入を上げるには、たくさんの案件をこなす必要があります。

 

最初は自分の得意分野(美容・健康・恋愛など)の案件をこなしていき、慣れていったら未知のジャンルにも取り組むようにしましょう。

 

ライターとしての幅を広げることでスタッフからの信頼も高まり、依頼が増えるようになります。

 

知らないジャンルでも興味のあるものがあれば、まずは書籍を数冊読むことから始めましょう。本代がもったいないというのであれば、図書館を利用します。

 

その後は意識をしていくことで、ニュースや新聞などからも最新の情報が入るように。

 

記事は常に最新の情報をベースにして書くので、クライアントから高い評価を得られる記事が書けるようになります。

 

 

8.プラチナライターを目指そう!

プラチナライターのメリット

 

サグーワークスで高収入を得るのであれば、最高グレードであるプラチナライターを目指しましょう。

 

2018年でプラチナライターの月間最高報酬額は約70万円。専業として十分にやっていけるレベルです。

 

またプラチナライター向けの勉強会や交流会も開催され、手厚いサポートを受けられます。

 

プラチナライターになるにはテストに合格する必要が。

 

具体的には指定されたテーマに対し100文字程度のコラムを書きます。

 

自分が書く文章に自信がある人は、プラチナライターテストを受けてみてください。

 

 

一度テストに落ちた場合でも、何度でもチャレンジ可能です。

 

文章力に役立つ教材・ツール

私は現在日々たくさんの文章を書き、クラウドソーシングを通してライターさんに文章の書き方の指導をしています。

 

そこで私も今まで学んできた過程の中で、勉強になった教材や書籍、ツールを紹介しましょう。

 

水原咲のライティング講座

フリーランスのライターとして活躍している水原咲さんの、ライティング講座教材。

 

クライアントの中では「優秀なライターさん」として有名な方です。

 

PDFと動画の教材があり、基礎編・応用編・実践編とステップごとに上手な文章の書き方を学べます。

 

「クラウドソーシングで稼ぐ方法」という項目では、効率的に稼げるノウハウを紹介。

 

 

新しい文章力の教室

カルチャーニュースサイト「ナタリー」を運営している会社の社内向けライティングマニュアルを公開。

 

書く前の準備から読み直して修正する方法までを、一つひとつ丁寧に解説しています。

 

読みやすいリズム感にも言及しており、高いレベルのライティングテクニックが学べると評判。

 

私もときおり辞書のように読み返しています。

 

 

文賢

文章の改善点をリアルタイムで指摘する画期的なツール。

 

文章を書くと「校正・校閲・推敲」が自動で行われるので、上手な文章をスピーディーに書くことができます。

 

作成したのは沈黙のWebマーケティングなどのコンテンツを手掛けてきた株式会社ウェブライダー。

 

私も利用していてレビュー記事を書いているのでチェックしてみてください。

 

 

9.まとめ(サグーワークスの評価)

クラウドソーシングサービスの中でもサグーワークスはライティングに特化しており、そのための仕組みがしっかりと確立しています。

 

とくにライターとして働きたいのであれば、運営スタッフからのアドバイスは非常に勉強になることでしょう。

 

ただし間にスタッフが入って審査するということは、どの案件でも一定以上の品質レベルを求められるということ。

 

クライアントによって評価がバラバラということがないのです。

 

サグーワークスでプラチナライターになれれば、ライターとしては十分なスキルを有していることになります。

 

興味がある人はまずは自分ができるレベルから、取り組んでみてください。

 

 

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