【ポイントサイトの危険性】悪質サイトの見分け方と一覧【2024年版】

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悪質なお小遣いサイトの利用は危険!

 

当サイトでは、元手0円から確実に稼ぐことが出来る方法の一つとして、ポイントサイトを紹介しています。

 

ちょっとした空き時間などを利用する手軽さにもかかわらず、管理人は2016年はポイントサイトで113,080円を稼ぐことが出来ました。月額換算にして約1万円。有難いですね。

 

トップレベルになるとポイントサイトだけで月200万円以上稼ぐ人もいるので、利益率100%と考えると最強のビジネスモデルといえます。

 

このように旨味の多いポイントサイトですが、中には悪質なポイントサイトというものも存在します。

 

わかりやすい事例を挙げると、ポイントを貯めたのに換金出来なかったり、個人情報が売られていたりといった具合です。

 

こうなると、詐欺に近く、旨味どころではありません。

 

このページでは、悪質サイトに騙されることなく、良質なサイトでしっかり稼いでいくための見分け方や悪質ポイントサイトの最新リストなどを紹介していきます。

 

サイト選びは非常に重要ですので、しっかり読んでみてください。

 

悪質ポイントサイトの被害内容

ここでは、「悪質ポイントサイトを利用すると、どのような被害が生じるのか」を具体的に列挙していきます。

 

「○万円もらえる」が実は抽選だった

「登録したら○万円プレゼント」「登録でモンスターストライクオーブ○○個プレゼント」など謳い、登録後に抽選だと告知するパターン。

 

そして、実際は当選者がゼロの可能性大。

 

運営会社はそこで得た個人情報を転売して儲けたり、他の悪質サイトに同時登録させて収入を得たりします。

 

「最低換金額」のハードルが高く、換金出来ない

良心的なポイントサイトは、300円分くらいのポイントが貯まったら換金が出来るようになっています。

 

300円くらいであればすぐにポイントが貯まり、お金に換えやすいのです。

 

しかしながら、悪質なポイントサイトはこの換金額を高く設定しています。

 

よって、「ポイントを貯めても貯めても換金出来ない」という状況に陥ります。

 

目安として、最低換金額が2,000円以上のサイトは怪しいと思った方が良いでしょう。

 

例えば、「登録時に5,000円分のポイントを全員にプレゼント」としながら、最低換金額を15,000円に設定。

 

「頑張ってもう少しで15,000円になりそう」という段階でサイトが閉鎖されてしまうなんてケースは悪質サイトではよくある話です。

 

ポイントの有効期限が短い

ほとんどのポイントサイトには、ポイントの有効期限が設定されており、その期間内に換金しないと、ポイントは消滅してしまいます。

 

そうならないために、定期的にポイントサイトを使う必要があるわけで、優良サイトは、「1年間ポイントを貯めないと消滅」としている所が多いです。

 

しかしながら、悪質サイトの場合有効期限が短く、「3ヶ月以内に換金しないと消滅」などとても厳しい条件になっています。加えて、最低換金額が高いとポイントはまず消えてしまいます。

 

一つの目安として、3ヶ月未満でポイントが消滅するサイトは、換金させる意志がないとみてよいでしょう。

 

迷惑メールが届く

「ポイントサイトに登録したら翌日から出会い系サイトなどの迷惑メールが大量に来るようになった」というもの悪質ポイントサイトの典型的な事象です。

 

これは、ポイントサイトの運営会社が、登録された個人情報を他の会社に転売したため。

 

利用者にとっては迷惑以外の何物でもありませんね。

 

広告が少ない

ポイントサイトは掲載されている無料会員登録系広告のサービスや無料ゲームアプリを登録・ダウンロードすることで、たくさんのポイントを稼ぐことが出来ます。

 

優良なポイントサイトはこのような広告が常時50から100件近く掲載されており、集中して利用することで、短期間でまとまった額を稼ぐことが出来るのです。

 

これに対し、悪質なポイントサイトは広告の数が少ない傾向があります。

 

これは、「怪しいサイト」と判断され広告主の掲載許可がおりなかったり、「ユーザーにたくさん稼がせて換金させたくない」という意思が働いていると推測されます。

 

このような場合、ポイントが貯まりにくく、働き損になってしまう可能性が高いです。

 

無料会員登録系の案件が30件以下のポイントサイトは利用を見合わせた方が良いでしょう。

 

初期費用などお金がかかる

ポイントサイトは無料で利用することが出来ます。

 

元手0円でお金を稼げるからこそ、多くの人々に支持され、おいしいビジネスモデルとして評価されているわけです。

 

よって、お金を請求してくるポイントサイトは間違いなく、悪質なサイトと断定して良いでしょう。

 

典型的なケースは、「換金振込み用の口座開設のため○万円かかります」と請求してくるケース。

 

もちろん、その後、換金させないためにあの手この手を使い、最終的にはサイトが閉鎖されていたなんてことも。

 

もっとひどいケースになると、ポイントサイトを通じて商品を購入した時に、入力したクレジットカード情報が不正利用され、身に覚えのない購入履歴があったということもあるようです。

 

どんなお金であれ、請求された時点でアウト。くれぐれも騙されないようにしましょう。

 

退会出来ない

怪しいと感じ、退会しようとしても退会ボタンがなかったり、ページ遷移が非常に複雑で、退会が出来なかったりというのはよくあるパターンです。

 

その場合、永遠にそのポイントサイトからの広告メールが届くといった被害を受けることになります。

 

事前にしっかりとチェックして登録しないことが一番ですね。

 

会社概要がない、運営会社が明記されていない

悪質なポイントサイトは、会社名がバレることを恐れ、会社名をコロコロ変えたり、名前だけで実態がないというケースが大半です。

 

最低限、運営元の会社のコーポレートサイトがないサイトは悪質なポイントサイトであると判断して良いでしょう。

 

ポイントサイトの運営歴が短い

悪質なポイントサイトは多くのユーザーが換金可能な所までポイントが貯まると、サイトを閉鎖してしまう手口に出ます。

 

いわゆる計画倒産に近い状態です。

 

また、収入と換金のバランスが悪いポイントサイトは収支があわず、これまたサイト閉鎖につながります。

 

つまり、継続年月の長いポイントサイトほど良質なサービスを提供し、多くのユーザーから支持されている証になっているというわけです。

 

目安として、運営実績5年未満のポイントサイトは利用を控えるべきです。

【最新版】悪質ポイントサイトの一覧

ここでは、利用して実際に被害が出ている、悪質ポイントサイトを実名で公開します。利用は個人の自由ですが、利用しないことを強くお勧めします。

 

随時、更新していきますので、「このサイト怪しそうだな」と感じたら、チェックしてみてください。

 

マネキン(manekin)【株式会社メディアラスタライズ】

無料登録で5,000円をプレゼントしているが、最低換金額は15,000円と非常に高い。またメールが1日に5〜10通来る。

 

POM(ポム)【株式会社メディアラスタライズ】

マネキンと同じ手口。

 

ポイントモール【株式会社アドラインプラス】

登録後、「15,000円確定」と謳いながら実は抽選。最低換金額は15000円。退会方法が非常に複雑で相当苦労する。

 

キラキラウォーカー【株式会社ヴィヴィット】

登録後、「2万円受け取ろう」との煽りがあるが、実は抽選。メールが大量に来る。登録時に5,000円分のポイントをもらえるが、最低換金額は15,000円。

 

POCO(ポコ)【株式会社ヴィヴィット】

登録後、迷惑メールが大量に来る。

 

WEBOOW(ウェボウ)【株式会社ギュメ】

登録後、「50,000円確定」の案内が出るが、実は抽選。5,000円から換金出来るが、レートは「2ポイント=1円」とハードルが高い。大量のメールが来る。

 

へそくりナビ【不明】

キラキラウォーカーとmanekinが姉妹サイトとのこと。1万円から換金。換金申請をしても連絡がないとの声が多数。

 

タメル(ta:melu)【株式会社エムエムネット】

最低換金額は1,000円と比較的良心的。「登録で5,000円プレゼント」と謳っているが、実は抽選。プライバシーマークやSSL非対応。

 

モバイル貯金箱【株式会社メディオセントロ】

登録時に5,000円分のポイントがもらえるが、最低換金額は15,000円からとなっており、換金は不可能。迷惑メールが半端なく届く。

 

キラキラ宝箱【株式会社メディオセントロ】

モバイル貯金箱と同じ手口。

優良ポイントサイトの見分け方

ここまで悪質なお小遣いサイトについて説明してきましたが、もちろん稼ぎやすい優良なポイントサイトも多く存在します。

 

ここでは、優良なポイントサイトの共通点について書いてみます。

 

 

運営期間が長く会員数が多い

老舗のポイントサイトだと10年近く運営しているものもあります。運営期間が長いというのはユーザーに支持され続けている証拠。

 

また、運営期間が多少短くても、会員数が多ければそれもまた支持者が多い証拠です。この場合、ユーザー数は100万人近くを目安にすると良いでしょう。

 

このレベルのポイントサイトであれば、突如サイトを閉鎖する可能性はほとんどありません。

 

プライバシーマーク取得・SSL対応

プライバシーマークとはJIPDEC(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)により使用を認められるサービスマーク。

 

個人情報保護に対し、一定の要件を満たした事業者のみ付与されます。

 

付与にあたっては定期的に厳しい審査があるため、個人情報が転売されるようなことはまずありません。

 

また、SSL(Secure Sockets Layer)は、インターネット上でデータを暗号化して送る仕組み。

 

個人情報を扱っているサービスであれば、絶対に必要で、対応していないと個人情報が抜き取られるリスクがあります。

 

企業が上場している

株式上場の際はコンプライアンス(法令順守)のチェックが入ります。そのため、上場会社は法的に問題のない事業展開をしているという証明になります。

 

また、キャッシュフローが安定し、無茶な経営をしていないということにもなります。

 

最低換金額が低い・ポイント有効期限が長い

悪質サイトの特徴と真逆です。この条件はユーザー側にメリットが大きく、それは経済状況が健全なサービスであるということにもなります。

 

このようなサイトはますます利用者が増え、収益も比例し、好循環が期待できます。

 

まさにウィンウィンが成立しているサイトといえます。

 

スマホからも稼げる

パソコンとスマホ両方から稼げるというのはユーザーにとってメリットです。

 

そして、そこまでの配慮とシステム構築が出来ているということは、

 

ポイントサイトは簡単に閉鎖したりすることはないと判断できます。

おすすめの優良ポイントサイト一覧

当サイトではおすすめのポイントサイトを5つ紹介しています。

 

もちろん、先ほど挙げた優良ポイントサイトを見分ける項目をほとんどクリアしています。

 

ここでは、おすすめポイントサイト5つに関し、チェック項目別に整理してみました。

 

運営開始時期と会員数 2004年開始 会員1,000万人以上
プライバシーマーク取得
SSL対応
運営会社の上場 東証マザーズ上場
最低換金額 300円
ポイント有効期間 無期限
スマホ対応

 

運営開始時期と会員数 2004年7月開始 会員500万人以上
プライバシーマーク取得
SSL対応
運営会社の上場 東証マザーズ上場
最低換金額 300円
ポイント有効期間 1年間
スマホ対応

 

運営開始時期と会員数 2001年開始 会員55万人以上
プライバシーマーク取得
SSL対応
運営会社の上場 未上場
最低換金額 300円
ポイント有効期間 無期限
スマホ対応

 

運営開始時期と会員数 2004年開始 累計会員500万人以上
プライバシーマーク取得
SSL対応
運営会社の上場 東証一部上場
最低換金額 10円
ポイント有効期間 無期限
スマホ対応

 

運営開始時期と会員数 2001年開始 会員500万人以上
プライバシーマーク取得
SSL対応
運営会社の上場 親会社が東証一部上場
最低換金額 300円
ポイント有効期間 無期限(3ヶ月以上ログインがないと失効)
スマホ対応

 

これらのサイトはいずれも長期にわたりユーザーから支持され、信頼度の高いサービスを提供しています。

まとめ

無料で登録出来て、元手をかけずに稼ぐことが出来る「ポイントサイト」。

 

この利点を逆手に取る悪質なサービスが存在していることをまずは知っておきましょう。

 

そして、行動が無駄にならないように、ポイントサイト選びはしっかりと行うことです。

 

見知らぬお小遣いサイトに出会ったら、まず疑って、このページで提示した各項目をしっかりとチェックしてみてください。

 

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